# フリーランスの請求書の出し方 - 着手金・消費税・入金を早めるコツ

> フリーランス向けの実践的な請求書ガイド。請求のタイミング、時間単価と固定報酬、着手金、消費税とインボイス、海外の取引先、そのまま使える丁寧な支払い催促の文例。

URL: https://toolifyfree.com/ja/blog/freelance-invoice-guide
Updated: 2026-10-24

フリーランスにとって、請求書は取引先が最後に目にするものであり、入金の早さを左右します。このガイドでは、いつ請求するか、時間や案件の請求方法、着手金、税金、支払い遅延への対応など、よくある疑問に答えます。

## 作業前に条件を決めておく

入金は作業前から始まっています。金額、作業範囲、支払いスケジュール、支払期限を書面で合意しましょう。簡単な契約書があれば、ほとんどのトラブルを防げます。無料の[契約書作成ツール](https://toolifyfree.com/ja/contract-generator)で作るか、[フリーランス契約のガイド](https://toolifyfree.com/ja/blog/freelance-contract-and-nda-guide)をご覧ください。

## 請求書を送るタイミング

案件に合ったスケジュールを選びます。

- **小さな案件：** 納品時に1回請求。
- **大きな案件：** 最初に**着手金**（30〜50%が一般的）、残りは納品時またはマイルストーンごと。
- **継続案件：** 毎月同じ日（例：月末締め・翌月払い）に請求。

請求はすぐに。何週間も遅れた請求書は「急がなくていい」というサインになります。

## 時間単価と固定報酬

**時間単価：** 期間と時間数を書き、単価に時給を入れます。例：*ライティング 2026年10月1日〜15日 12時間 × 3,500円*。取引先に聞かれたときのために、簡単な作業記録をつけておきましょう。

**固定報酬：** 時間ではなく成果物を書きます。例：*スマホアプリUIデザイン 8画面 1式 × 120,000円*。

**追加作業**は別の行に書き、合計が変わった理由がわかるようにします。

## 着手金の請求方法

1. まず着手金の請求書を送ります。例：*着手金50%：Webサイトリニューアル*。
2. 完了したら、案件全体の請求書を送ります。
3. 着手金を**支払済み金額**に入力します。[請求書作成ツール](https://toolifyfree.com/ja/invoice-generator)が差し引いて残額を表示します。

これで、総額とこれまでの支払いが1枚でわかる記録になります。

## 消費税とインボイス制度

税金のルールは国や売上によって異なります。以下は一般的な情報で、税務アドバイスではありません。

- 日本では、取引先が仕入税額控除を受けるには、**適格請求書**（インボイス）が必要です。登録している場合は**登録番号**、**税率ごとの合計**、**消費税額**を記載します。
- 免税事業者のままでも請求書は出せますが、取引先との条件を事前に確認しましょう。
- 個人に報酬を支払う企業は**源泉徴収**をすることがあります。請求書にどう書くかは取引先と確認を。

作成ツールでは税の名称（消費税、VAT、GST…）と税率を設定できます。迷ったら税理士に相談してください。

## 海外の取引先

- **合意した通貨**（USD、EURなど）で請求し、はっきり記載します。
- 口座名義、口座番号、SWIFTコード、または利用している決済サービスの情報を記載します。
- 取引先がわかる言語で書きましょう。当サイトのツールは9言語に対応しています。

## 丁寧な支払い催促の文例

支払期限を過ぎたら、1〜2日後に丁寧なリマインドを送りましょう。

> *〇〇様　いつもお世話になっております。11月7日がお支払期限の請求書（INV-0012、60,000円）につきまして、まだご入金を確認できておりません。念のため、請求書を再度添付いたします。行き違いでしたらご容赦ください。よろしくお願いいたします。*

それでも入金がなければ1週間後に再度連絡し、その後は電話を。丁寧な対応を心がけ、やり取りはすべて記録しておきましょう。

## シンプルな記録管理

請求書はすべてPDFで、番号順に保存し、入金日をメモしておきます。最初は年ごとのフォルダと簡単な表計算シートで十分です。確定申告のときに必ず役立ちます。

## よくある質問

**会社を作らないと請求書は出せませんか？** いいえ。個人事業主として自分の名前（屋号）で請求書を出せます。開業届や税の手続きは、お住まいの国のルールを確認してください。

**一般的な支払期限は？** 7日、14日、30日、または月末締め翌月末払いが一般的です。期限が短いほど入金も早くなる傾向があります。

**遅延損害金を請求できますか？** 契約や法律で認められている場合は可能です。事前に請求書に明記しましょう。

はじめての方は、まず[請求書の書き方](https://toolifyfree.com/ja/blog/how-to-make-an-invoice)や[無料の請求書テンプレート](https://toolifyfree.com/ja/blog/free-invoice-template)を読み、無料で[請求書を作成](https://toolifyfree.com/ja/invoice-generator)してください。